家でホコリをかぶっていたHPのnc4000にCentOSを入れてみた。
こいつにはAtherosというチップセットが内蔵されていて、
madwifiとかっていうパッケージが必要なんだそうだ。。。
以前、Fedoraを入れた時にはこんな煩わしいことをやった記憶は全くなかったんですが、
何でかうまくいかなくて。。。
とりあえず、自分自身が忘れないようにやったことをメモメモ
でもって、無線ルータの通信はWPA/WPA2-PSKでいってみた。
用意したもの
madwifi-ngはWinでいうところのドライバなのかな?
でもってドライバをmakeするのにkernelのソースが必要になる。
moprobeでath_pciをロードできるようにしておく。
最後のwpa_supplicant-guiは標準のインストールではコンソールしか用意されていないので
とりあえず、繋がればいいやと思っている僕はguiで横着することにした。
guiで受信可能なSSIDを検索して一覧を持ってくる。
ステルスAPにしているので認識できるようにダミーのSSIDを用意してScanできるようにしておく
(実はTKPIで用意されていたのにAESで繋ごうとしていたのでうまくいかなかった。。。)
これで、パスフェーズを入力したらserviceでwpa_supplicantを起動させる。
このときにchkconfigで起動時設定しておくのを忘れないように!
これができたらgnomeでいうところの管理→ネットワークから接続設定を追加する。
これで、晴れて接続が可能に!!
実は設定ファイル類をガチャガチャ触る必要がいくつかあるが、
ここではメモレベルなので、暇ができたら細かく書いてみようと思う。
これで、嫁さまがネットしてる間に遊ぶマシンがでけた♪
後はdropbox入れてwine入れて大体は出来上がりかな?
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