水曜日, 3月 05, 2008

sftpって

sshでファイルの送受信をするにはsftpってのがあるということだけは昔から知っていました。 でも、それはてっきりFTPをsshでポートフォワードするって意味なんだと思ってvsftpdをインストールしてみたりとあれこれチャレンジしていました。。。 しかし、ポートフォワードがうまく動かず。。。 う~ん 困った、ホストのOSからそこでダウンロードしてきたrpmをコピーするときにセキュアな通信をしようと思うとどうすりゃいいんだ?と しかし、sftpってのはそのまま機能で、vsftpdとは関係ないんですね。 そこで、WinSCPを使いました。 中で使う鍵ファイルがPuTTyなんですね。。。 普段はTeratermをばっちり使っているんで、PuTTyのキーファイルは特殊だということくらいは知っていたんですが、めんどくさいなと思っていたら思いのほか簡単に動きました。 今までの苦労はなんだったんだ。。。 (ポートフォワードのことを完全に忘れていることはもういいや) それで、ややこしいんですがVMwareWorkstation上にFedora8を入れてFedora8上にVMwareServer2.0Betaを入れてみました。(仮想環境で仮想環境を構築するという非常にややこしいことを。。。) Webコンソールを使ってみて思った感想としては、別に1.0.x系のように専用のコンソールでいんじゃね?というところですかね。 これに関してはコンソールのWeb化に?な感じもします。(特にクライアント側が遅いとか思わないんで。。。) そういや、Websphere4系のときはクライアントでコントロールしていたなぁ~とそしてver5になったらWebコンソールになって結構よろこんだんですけど(めっちゃ重たかったんです。。。) とりあえず、最小構成でLinuxベースのVMwareServer1.0.x系のインストール構成を作って、それをベースにいろいろやってみようかと思う。

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