火曜日, 11月 20, 2007

30代を目の前にした「プログラマ35歳定年説」

CNET Japanさんの記事に「36歳になって思う「プログラマ35歳定年説」」ってのが載っていたので読んでみた。 色々と見解を見せてくれているが、 以下の言葉にまったくもってそのとおり!と思った。
少なくとも、「私は管理職が嫌なんです。技術がしたいんです」と、「技術を何かを断る道具」にしている間は、何も解決には向かわないであろう。そういう私も、かつては自分自身が「技術」を使って他を嫌がっていた張本人。過去に「もし」はないが、もしも過去に戻ることができたら、今の自分から昔の自分に言ってあげたい。
そうだよなぁ~、「技術」って言葉で片付けて、今までやってきた自分はこれに見事に該当するんではないか? さらに言えば「技術」と一言で言ってもいろんな技術がある(大工といっても鳶職もいれば左官屋もいるわけで)私の場合はJavaでやっていきたいという希望だけを漠然と持っていただけでさらにブレイクダウンさせないといけないのをそこでストップさせてしまっていたんでは無いんだろうかと考えてしまう。 うつになったのも「とりあえず、技術技術って言って先走ってみたのは良いものの、技術(ここではJavaだけど)のどういったところに特化すべきか?」なんてことも碌に考えずに「僕はアーキテクトになるんだー」なんて甘っちょろい考えをしていたのが悪かったんじゃないのかと思う。 結局のところ、自分のキャリアパスとしてアーキテクトというのはあるがそのアーキテクトって言葉の裏にどういう意味を込めているのか(正確には込めるべきか?)が自分自身わかっていなかったんじゃないのか?と思うわけです。 これって「技術」⇒「アーキテクト」に置き換えてるだけで、結局、技術技術と周りにある管理とかの世界から背を背けているだけなんじゃないの?とぼんやり思うようになったわけです。 昔々に「EA(エンタープライズアーキテクチャ)やりてー」と言っていた時に会社のエライ人に「お前にはまだ早い」と言われた理由が今ならよくわかります。 今は所詮、世間様から見ればちょっとJava言語ってのを使えるプログラマでしかないということを実感するわけです。
ここまでで「プログラマ35歳定年説」について考えてみると、 私はどっちかというと否定派でありたいと考えています。 何故なら私の場合、人に職業を聞かれれば「プログラマだよ」と答えるからです。 「プログラマからSEへステップアップ」とかよく言いますが、 「そもそもSEとは何ぞや?」という問いかけがあるからです。
  • 要件定義ができればSE?
  • 基本設計ができればSE?
  • 詳細設計ができればSE?
昔からあるウォーターフォール形式にしろイテレーション形式にしろ、どこの何をもってSEと呼称すべきなのかわからんからです。 別にプログラマでも経営戦略の理解や要件定義が可能なら(実際そっちのが速かったりも。。。)「プログラマ35歳定年説」ってのも違うんじゃないかなぁ~と思うわけです。 結論から行くと35歳を過ぎても「私はプログラマです。」と言えるようにありたいという願望があるから否定しているのかもしれません。 これが平気で言えるくらいに今は経営とか経理でもいいやコンサルタントに近い視点を持ちたいと今は考えています。
我ながら無職なのによくもまあこんなにむちゃくちゃなことを書くなぁ~と思いますが、IT業界に残るにしても他業種に走るにしても経営や経理の部分はしっかり考えれる人間になれればと思います。 昔、バイトを始めた頃に親父から言われた言葉の重大さがよくわかります。 「働いているところの金の回し方を良く観察して、少しでもおかしいと思ったらあやしいから辞めてしまえ」 要は、「そのバイト先なり企業の金の巡り(キャッシュフロー)を見れば会社の質がよくわかるよ」という意味なんだと今更ながらに思うわけです。 タイトルからは思いっきり脱線してるような気もしなくはないですけど、所詮は定説なんだからあんまり言葉に振り回されないように35歳くらいまでに足元を固めとけよという意味くらいで私は受け止めておきます。

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