土曜日, 5月 31, 2008

もうかれこれ

ブログ初めて1年です。 これといって成長してないよね。。。

金曜日, 5月 30, 2008

たまにはケータイで

いやぁ〜 やっとこさ発注書をもらいました♪ 今までの不安もこれで少しは解消されたかな? しかし、未だにわからないのはケータイで投稿したときのラベルってどうなるのか?よくわからん

木曜日, 5月 29, 2008

丸一日レビューの日

いやぁ~久々にレビューしてたんですが、 さすがに朝から晩までは疲れる。。。 あぁ、今日のレビュー結果を簡単に手早くまとめられないもんかなぁ~ 後はPythonでメール送信のモジュールを作りたいんだけど、 時間がありません。。。 とりあえず、PyDevをEclipseにインストールまではしておいたんですけど。。。

なるほどブリッジ接続なのか!

えーと、ずいぶん前に無線ルータを購入して使用していたんですが、 CTU(ルータ込み)+ルータと2段ルータになってたんです。。。 ずっと、どうしたもんかと考えていたんですが、 CTU→ルータのWAN以外のポートに繋げばOKだったなんて。。。 ただいま、のんびりLANのネットワークアドレスを修正中

水曜日, 5月 28, 2008

[Trac]Timing and Estimation Pluginのpost-commit-hookではメールが飛ばない!?そして解決

Timing and Estimation Pluginのpost-commit-hookを 普通に信じて使おうとしていたんですが、

Tracのpost-commitでメールが飛ばないよ~

って状況になっていたんですが、 やっとこさ解決した。 (というか、スクリプトをバリバリ改造してみた。) オリジナルではそのまま送信しようとすると env.abs_hrefなんて属性は無いぞ!!って怒られてたんですが、 従来のtrac-0.10.3.1-ja-2.zipに付いていたtrac-post-commit-hookでenv.abs_hrefを設定している部分を発見した。 そこで、さっそくそのあたりのコードを移植してみた。 こんな感じ
--- trac-post-commit.py.org Wed May 28 13:05:22 2008
+++ trac-post-commit.py Wed May 28 13:14:35 2008
@@ -103,6 +103,7 @@
from trac.ticket.web_ui import TicketModule
# TODO: move grouped_changelog_entries to model.py
from trac.versioncontrol.api import NoSuchChangeset
+from trac.web.href import Href

logfile = "/var/trac/commithook.log"
LOG = False
@@ -193,6 +194,10 @@
       self.rev = rev
       self.msg = "(In [%s]) %s" % (rev, chgset.message)
       self.now = int(time.time())
+        if url is None:
+            url = self.env.config.get('project', 'url')
+        self.env.href = Href(url)
+        self.env.abs_href = Href(url)

       cmd_groups = command_re.findall(self.msg)
       log ("cmd_groups:%s", cmd_groups)
最近になってユニファイド形式のdiff情報が便利だということにやっと気が付きました。。。 これで、Subversionサイドでコミットした際にコマンドがメッセージに記述されていたら、 チケットにコミットログを書き込みして、チケットの変更上をメールで送信することまでできるようになります。 しかし、これだけだとあくまでチケットが更新されたというメールしか飛びません。 (要はメッセージ内にこのスクリプトに反応するコマンドが書き込まれていないとメールなんて飛んでこない) そこで、メールを送信するスクリプトを作ってみた。 ※特殊文字が含まれると落ちちゃいます。。。 だめじゃん。。。 ※ちなみにWindows環境下で作っているんで、pathとかは適当に見直したほうがいいと思います。
#!D:/Tools/Trac/Python24/python.exe
# -*- coding: utf-8 -*-
# needs: nkf, head

import re
import sys
import popen2
import smtplib

smtpserver = 'xxx.xxx.xxx.xxx'
fromaddr = '○○○○○○'
maxdiffsize = 80000  # in bytes
repo_url = 'http://utsuutsu/projects/repo/changeset/'
_svnlook = 'D:/Subversion/bin/svnlook.exe'

logfile = "D:/Trac/projects/trac/log/mailsender.log"
LOG = True

if LOG:
  f = open (logfile,"w")
  f.write("Begin Log\n")
  f.close()
  def log (s, *params):
      f = open (logfile,"a")
      f.write(s % params)
      f.write("\n")
      f.close()
else:
  def log (s, *params):
      pass

def fromSJIStoISO2022JP(s):
  u = unicode(s,'japanese.shift_jis','replace')
  return u.encode('japanese.iso-2022-jp')

def fromUTF8toISO2022JP(s):
  u = unicode(s,'utf_8','replace')
  return u.encode('japanese.iso-2022-jp')

class CommitMailSender:

  def __init__(self, repo, rev):
      self.repo = repo
      self.rev = rev

      conffile = popen2.popen2(_svnlook + ' cat %s -r %s' % (self.repo, self.rev))[0].read().splitlines()
      changed = popen2.popen2(_svnlook + ' changed %s -r %s' % (self.repo, self.rev))[0].read().strip()

      log('%s' % (repo))
      log('%s' % (rev))
      log('%s' % (conffile))
      log('%s' % (changed))

      # changed     ->   pathlist
      # ------------------------
      # U    file1\n
      # U    file2\n    ['file1','file2']
      #
      pathlist = [l.split()[1] for l in changed.splitlines()]
      if log:
          for l in pathlist:
              log('path=%s' % (l))

      to = []
      to += ['xxx@utsuutsu']

      # decide who to send
      for line in conffile:
          lines = line.strip().split()
          if len(lines) < rule =" lines[0]" addrs =" lines[1:]" rule="%s" rule ="=" addrs ="=" path="%s" rule="%s" _author =" popen2.popen2(_svnlook" _author =" fromSJIStoISO2022JP(_author)" _date =" popen2.popen2(_svnlook" _date =" fromSJIStoISO2022JP(_date)" _log =" popen2.popen2(_svnlook" _log =" fromSJIStoISO2022JP(_log)" _changed =" popen2.popen2(_svnlook" _changed =" fromSJIStoISO2022JP(_changed)" _diff =" popen2.popen2(_svnlook" _diff =" fromSJIStoISO2022JP(_diff)" project_name =" fromUTF8toISO2022JP('プロジェクト名')" author_title =" fromUTF8toISO2022JP('更新者')" date_title =" fromUTF8toISO2022JP('日時')" log_title ="fromUTF8toISO2022JP('ログ')" changed_title =" fromUTF8toISO2022JP('変更箇所')" msg =" (">
reply-to: xxx@utsuutsu
Mime-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp
Content-Transfer-Encoding: 7bit
Subject: [%s] Revision:%s commit

[%s] Revision:%s commit to %s
%s:%s
%s:%s

%s:
%s

%s:
%s

diff:  (up to %d bytes)
------------------------
%s
""" % (project_name, rev, project_name, rev, repo_url+rev, author_title, _author, date_title, _date, log_title, _log, changed_title, _changed, maxdiffsize, _diff)
      )


      # send!!
      mail = smtplib.SMTP(smtpserver)
      mail.sendmail(fromaddr, to, msg)
      mail.quit()

      log(str(to))
これをさっきのtrac-post-commit.pyでコマンドが無い場合のみ呼び出すようにします。
--- trac-post-commit.py.org Wed May 28 13:27:19 2008
+++ trac-post-commit.py Wed May 28 13:28:32 2008
@@ -104,6 +104,7 @@
# TODO: move grouped_changelog_entries to model.py
from trac.versioncontrol.api import NoSuchChangeset
from trac.web.href import Href
+from CommitMailSender import CommitMailSender

logfile = "/var/trac/commithook.log"
LOG = False
@@ -200,6 +201,9 @@
       self.env.abs_href = Href(url)

       cmd_groups = command_re.findall(self.msg)
+        # 追加
+        if len(cmd_groups) == 0:
+            CommitMailSender(url, rev)
       log ("cmd_groups:%s", cmd_groups)
       tickets = {}
       for cmd, tkts, xxx1, xxx2 in cmd_groups:
しかし、思いつきで作った割りにはしっかり動いているじゃないかw

火曜日, 5月 27, 2008

selinuxとNFS

ただいま、NFSでVM上でゲストのディスクを全てホスト側から提供する形で Tracの環境を作っています。 とりあえず、作るには作ったんですが、 selinuxが邪魔して動いてくれないんです。。。 どうも、調べてみるとmountコマンドにオプションでcontext=ラベルでマウント時に ラベルが変更できるとか。。。 情報元はFedoraCore3のドキュメントなんですけどね。。。 他にも同じようなことが載ってるサイトがあったんですが、 Patchの文字が。。。 いやだー!! もしかしたらオプションの種類かmountのユーティリティとかが無いかもう少し調べてみることにしよう。

月曜日, 5月 26, 2008

iptablesかよ!!

一昨日くらいから、VMwareServer上にApacheをインストールして Tracを入れて色々実験しようとしていたのですが、 何でかローカルネットワーク内のPCからWeb画面に接続できない状態が続いていました。 access_logを見てもError_logをdebugにまでして見ても 原因が分んなくて。。。
  • pingも通る
  • DNS(hostsで解決)も問題なし
  • Apache側のnetstatで80番ポートが開いてる
  • localhostでwgetを使うと接続できる
  • getenforceでPermissiveモードになってる
何で?何で?? と色々彷徨っていたら iptablesに行きついた。。。 正直、今までiptables使ってなかったんですよね。。。 設定してもよかったんですが、所詮はローカルネットワーク内なんで、 とりあえず、止めてやりました。 あっさり繋がるようになりました。 ホント僕って初心者だなぁ~ 精進しないと。。。

やっとお薬が減ってきました!

とは言っても寝るときの薬だけなんですけどね。。。 この調子で薬を減らしていかなくては!! しかし、休みっていうのはのんびりしないとダメだなぁ~と実感するような週末を過ごしていました。 遊ぶにしてもゴロゴロするにしてもホドホドにしとかないと。。。

金曜日, 5月 23, 2008

Tracのpost-commitでメールが飛ばないよ~

仕事場で使っているTracにpost-commitのフックスクリプトを導入してみた。 最初は「おぉーチケットにきちんとコミットメッセージが載ってる~♪」って調子だったが、 ふと気がついた、うちの環境ではチケットの更新時にメールを飛ばしているのだが、 何でかpost-commitで更新したチケットはメールが飛ばない。。。 ということで、調べてみることにしてみたんですが、 また、Pythonだよ。。。 どうやら、チケットの情報を更新(insert)してcommitした後に メールを飛ばすようになっていることには気がついたんですが、 そこで、Enviromentオブジェクトにabs_hrefという属性が無いよ~とエラーがでてる。。。 とりあえず、無理やりenv.abs_hrefに値を格納して 「これでどうだ!!」とやってみたんですが、 さらなるエラーが。。。 unicodeオブジェクトにticketという属性が無いですよ~というエラーが。。。 というかunicodeってどういうことですか?? 全く分んないよ。。。 もう少しPythonを勉強しないことには何ともできないなぁ~と思った。 結局、未解決。。。

木曜日, 5月 22, 2008

PDC???

お昼休みにギヤ比について考えてました。 最近、もう少しギヤ比をあげてスピードアップを図りたいなと考え中です。 現在、フロント36丁をいきなり40台に変えると、 どれくらい大変なんだろう?? 足がもつかな?? 計算してみたら現状のギヤ比だと大体30km/hの走行速度が普通ということらしい。 せめて40km/hくらいは出したいもんだ。 しかし、フロントギヤを変えるにはクランクが現状のもので大丈夫なのか?といったことから調べないといけないみたい。。。 そこで出てきたのはPDCという言葉だ! 何やらクランクとギヤを接合する上での目安となる単位(めっちゃ大雑把な説明。。。)らいいです。 そこで、FELT Dispatchのスペック表を見てみたんですが、 どこにも載ってないよ。。。 うーん、クランクもセットで買わないと無理なのかなぁ~ 悩ましい。。。

水曜日, 5月 21, 2008

JavaFXとWPFってそっくりじゃない?

最近はヒマでしかたがなかったので、 JavaFXって結局何なんだ?ってことで調べてた、 一応はスクリプティングの形式はとっているが、 バインドとかの仕組みというか考え方って .NETのWPFと同じなんじゃないのかなぁ~?? まぁ、別にどっちが先かとか言ってるわけじゃないんだけど、 自分の勉強用の課題としてどっちに手をだそうかなぁ~と考え中 最初はSWTとか面倒だからやりたくねなぁ~とJavaを避けてたんだが、 別にJavaFXが使えるんだったら、Javaでもいいかw

火曜日, 5月 20, 2008

タイヤの空気圧には幅があった

今まで知らなかった。。。 今日、明日は自転車~♪とタイヤに空気を入れようとしていた時です。 前輪と後輪でタイヤを変えているので、それぞれ空気圧が違うんです。 いちいち覚えるのが面倒なんで、 いつも見てたんですが、 あれ? よく見たら100psi-(Max)130psiと・・・ なんじゃこりゃー!! 慌てて、もう片方も確認してみたらやっぱり2つ書いてた。。。 できる限り、高速走行したいんでいつもギリギリ近くまで入れてたんですが、 実は・・・最小値だったということに気づきかなりショックだった。。。 すべてのタイヤでmin-Maxで表示されてるもんなのか?

月曜日, 5月 19, 2008

どうもFirefoxの調子がよろしくない

昨日からFirefoxのRC1を使い始めたんですが、 なんでかアドオンやらテーマやらがまったく適用できないような状態に。。。 Firefoxは更新したらよく最初だけデフォルトで表示されたりしてたけど、 今回はアドオンを入れ直そうが無効・有効を切り替えようがまったく効果がありません。。。 何か設定が増えたのかなぁ~?? うーん、不便だ。。。
とりあえず、解決しました! えーと、気になって調べてみたら、 新しくプロファイルを作ってみたらきちんと動くようになった。 そのまま、新しくできたプロファイルに中身をごそっとコピーすると またおかしくなる。。。 プロファイルの中に入っていた一部のデータに問題があったようだ。。。 しかし、それがどれかはわからない。。。 今は使えないけどコピーして大丈夫だったのは、
  • Greasemonkey
  • ブックマーク
  • ScrapBookのデータ(管理機能でインポート)
  • ブックマーク(ブックマーク管理でインポート)
何かあやしかったのが、SpeedDialあたりのサムネイルとかその他にminidumpsとかいうフォルダかな? セッションとかヒストリー系は大丈夫だった。 sqlliteのverが違っておかしくなってるのかな?とも最初は思ったが、 各種.sqlliteファイルも問題なくコピーでけた。 やっぱりアドオン系のどれかなんだろうけど、 とりあえず、あと欲しいのはGreasemonkeyくらいかなぁ~

日曜日, 5月 18, 2008

酒は飲んでも飲まれるな

どうも、抗うつ薬を飲むようになってから 酒に弱くなってしまった。。。 薬は、もうかれこれ半年以上飲んでるんですが、 想像以上に弱くなっている自分を再発見です。 確かに前に医者に注意されたことはあったんだけど、 まさかここまでとは。。。

土曜日, 5月 17, 2008

Fedora9のdhcpクライアントがブート時に動かなかった問題を解消

Fedora9を極力最小構成でインストールでわからなかった、 dhclientを起動時に有効にする方法がわかった。 というか、普通にサービスの起動レベルをいじれば問題なかった。。。 ランレベルで言うところの1と2しかonになってなかった。 それくらい早く気づけよ俺。。。 # chkconfig network on これだけで解決しちゃった。。。

金曜日, 5月 16, 2008

こうして一週間が過ぎていく

結局、来週の予定は決まらずじまいで終わってしまった。。。 やったことといえば、やるのか?やらないのか?よくわからん基本設計をちょこっとだけ。 ただ、昨日Doxygenでハマっていた部分は解消した!! (あんまり仕事とは関係ないんですが。。。) iconvのソースを昨日のminwgではなくcygwinでビルドしてみました。 iconv.exeがでけたー!! しかし、これホントにいるのかなぁ~?? iconvのソースやドキュメントを読んでいたら、 どこにもShift_JISなんて記述がない。。。 でもって、ふと気がついたMS932もといCP932なら。。。 あ、ありましたよ!! それで、doxygenの設定ファイルを書き換えると、 無事にShift_JISソース→UTF-8のドキュメント生成に成功しました!! どこを探しても情報が見つからなかったので、かなり思いつきでやってみたんですが、これで良かったのかな?

木曜日, 5月 15, 2008

Windows on Trac doxygenoluginでリンク先が404

今日はやるべきことも午前中に終わってしまい、 昼からはずっとTracで遊んでました。。。 今日はソースからドキュメントやら画像とのリンクやらがJavaDocみたいに取り出せるというやつ(かなりメジャー?)でdoxygenとかいうのを触ってみた。 Tracにインストールするところまでは簡単にできたんですが、 doxygenキーワードによるTraclink機能を使ってリンクしようとするとHTTPステータス404が発生。。。 そしてとうとうPythonのコードにデバックログを入れるという行為に走ってしまった。。。 どうも、os.path.joinを使って文字列をくっつけるときに\(バックスラッシュ)に変換されてエンコードがかかって%5Cと変換される部分があった。。。 とりあえず、無理やりif文を追加してやって無理やり/(スラッシュ)に変えてやった。 それにしてもPythonって何かCに似てるのかな?と思うようになった。 それからdoxygenでiconvが必要なことがわかったんで(そのプロジェクトはEclipseで開発していてファイルのコードがMS932[俗にいうShift_JIS]でdoxygen1.5系は基本UTF-8らしい)、libiconv.dllを作ろうとminwgとmsysを用意して作ろうとしたんですが、
  • configureはOK
  • makeでNG
どういうことやねん!! 結局のところ、中途半端はよくないんでLinuxで使え!ってことなのかなぁ~。。。 それとも、僕の使い方がわかってないってことなのかな??

水曜日, 5月 14, 2008

Fedora9を極力最小構成でインストール

とりあえず、VMwareServer上にFedora9を最小構成で作ってみた。
そこで、色々あったことを覚書しときます。
まずは、普通にグラフィカルモードでインストールしていきます。

でもってここの画面で
  • はずせるチェックは外す
  • ソフトウェアの選択を『今すぐカスタマイズ』にする

Fedora9 インストールその1


ソフトウェア選択の画面ではついてるチェックを全て外す
Fedora9 インストールその2
なんとベースまで外せます!!

ちなみに139パッケージがインストールされます。

で、インストールを完了するとyumすら入ってないんです。

そこで、インストール媒体をmountします。
# mount -t iso9660 /dev/sr0 /mnt
mount: ブロックデバイス /dev/sr0 は書き込み禁止です、読込み専用でマウントします
# cd /mnt/Packages/

次にrpmコマンドで
  • DHCPクライアント
  • yum
をインストールします。

最初にyumの依存パッケージの数がFedora8のころに比べるとかなり多くなってた。。。
# rpm -Uvh yum-3.2.14-10.fc9.noarch.rpm \
> yum-metadata-parser-1.1.2-8.fc9.i386.rpm \
> python-iniparse-0.2.3-3.fc9.noarch.rpm \
> python-urlgrabber-3.0.0-6.fc9.noarch.rpm \
> libxml2-2.6.32-1.fc9.i386.rpm \
> pygpgme-0.1-8.fc9.i386.rpm gpgme-1.1.6-3.fc9.i386.rpm \
> gnupg2-2.0.9-1.fc9.i386.rpm libgpg-error-1.6-2.i386.rpm \
> dirmngr-1.0.1-2.fc9.i386.rpm libcurl-7.18.1-1.fc9.i386.rpm \
> libgcrypt-1.4.0-3.i386.rpm libksba-1.0.3-2.fc9.i386.rpm \
> pth-2.0.7-6.i386.rpm libusb-0.1.12-15.fc9.i386.rpm \
> pinentry-0.7.4-5.fc9.i386.rpm

なんじゃ?この量は。。。

ちなみにインストールしたrpmをリストアップしてみた。
  1. dhclient-4.0.0-14.fc9.i386.rpm
  2. yum-3.2.14-10.fc9.noarch.rpm
  3. yum-metadata-parser-1.1.2-8.fc9.i386.rpm
  4. python-iniparse-0.2.3-3.fc9.noarch.rpm
  5. python-urlgrabber-3.0.0-6.fc9.noarch.rpm
  6. libxml2-2.6.32-1.fc9.i386.rpm
  7. pygpgme-0.1-8.fc9.i386.rpm
  8. gpgme-1.1.6-3.fc9.i386.rpm
  9. gnupg2-2.0.9-1.fc9.i386.rpm
  10. libgpg-error-1.6-2.i386.rpm
  11. dirmngr-1.0.1-2.fc9.i386.rpm
  12. libcurl-7.18.1-1.fc9.i386.rpm
  13. libgcrypt-1.4.0-3.i386.rpm
  14. libksba-1.0.3-2.fc9.i386.rpm
  15. pth-2.0.7-6.i386.rpm
  16. libusb-0.1.12-15.fc9.i386.rpm
  17. pinentry-0.7.4-5.fc9.i386.rpm

ほんと多いな。。。

とりあえず、ここまでで基本的なインストールは完了です。

以下は僕がハマったところをメモ

whichコマンドが入ってなーい!! 今回の作業はFedora8でやってた方法と同じ手順を踏んでいる。
Fedora9ではwhichが標準では入ってなかった。。。
インストールはインストール媒体から行えば問題なしです。

dhclientコマンドが動かん!!
IP取得の為にdhcpclientコマンドを打てば・・・
と思っていたら問題発生です。。。
あれ?動かない??
# /sbin/dhclient
を実行するとエラーが。。。
指定されたスクリプトを見てみると
# dhclient デバイス名
としないと動かないらしい。

とりあえず、原因はわかったんで
# dhclient eth0
としてIPを取得することができました。

しかし、再起動後に動いてない。。。
仕方が無いので/etc/rc.localに
/sbin/dhclient eth0 & >> /var/log/dhclient-eth0.log &
と記述しました。
NFSについて
これは余談ですが、僕の環境では/homeディレクトリをnfsでVMwareServer上のマシンと共有しています。
当然、いちいちmountなんて打ちたくないので
/etc/fstabにあれこれ書き込んでいたんですが、
何故か自動マウントされないんです。。。

ここからはかなりLinuxの起動時の/etc/rc関連の起動順序が関係しているらしいのですが、IPを取得するのが/etc/rc.localに記述されている為にfstabが読み込まれる段階ではネットワークに繋がっていないために自動でマウントできないみたいです。
仕方が無いので、暫定的に今はrc.localのdhclientコマンドの後にmountコマンドを実行するようにしています。

何かいい方法はないもんですかね。。。
昨日はこれのおかげで今朝恐ろしく眠かった。。。

いやはや、よく寝た

何か仕事の方が中途半端にストップがかかってしまい、 さっさと帰ってきました。 昨日、Fedora9のインストールを試みてちょっと夜更かしが過ぎてた為、とってもねむかったんですが、おかげさまで帰ってきてからゴハンを食べてさっさと一眠りできました。 Fedora9を極力よけないものを省いてインストールとかしてたんですが、それはまた改めて投稿しようと思う。 まぁ、たまにはいいよね。。。

やっとFedora9がリリースされましたね

やっとこさリリースされましたね。 思ったよりかは早いリリースだと思ったのは僕だけですか? まぁ、ともかくただいまBitTorrentでダウンロード中です。 後30分ってところかな? まぁ、また家で遊ぶアイテムが増えたということで 暇にはならないかなぁ~

火曜日, 5月 13, 2008

意外と今の生活に馴染んでる

仕事に行き出して 何か変わるかな?と思ってたんですが、 意外というか何というか、 すっかり、馴染んでいます。 まぁ、やってることが昔とあんまり変わってないというのもあるんですが。。。 前と違うのは、やっぱり朝になると普通に目が覚めるようになってる(というかあんまり寝れてないだけなのかもしれないですけど。。。)ところくらいだと思う。 たぶん、大きな障害とかが発生したらパニックになるのかなぁ~??

自身の高校生活を思い返してみる

この間から社会復帰を果たしたんですが、 それまでの間にいろいろと考えることがありました。 その中でも学生生活のころに「もっとこうすれば良かった」なんて後悔することもしばしばありました。 今の自分が高校生に戻ったらどうなるんだろう?? と、叶いもしないことをもやもや考えてみたり。。。 まあ、戻ったところで大して変わりそうにないような気もしないこともないですが。。。 少なくとも語学は勉強しなおしたいもんです。 何かと英語の技術文書を四苦八苦して読んでいるとなおさら実感できます。。。 そんな中、いつもお世話になっているプレスブログさんから フィジーに高校を作っちゃう!っていうリリースを目にしました。 さすがに僕が学生にはなれないんですが、ボランティアも募集しているようです。 もう少し早くこの情報を手に入れていれば。。。 せめて今の契約を交わす前に。。。 そうすれば、いろんな意味で僕も成長できると思うんです。 その高校はフィジーの無人島に建てられるそうです。 南国のフィジーかぁ~、環境とかも良いんだろうなぁ~ 環境が良いというのは、学習(フィールドワーク)内容とかも充実してそうw(かなり勝手な思い込みですが。。。) その高校はフリーバードというところが来年の1月に開校に向けて活動しているそうです。 あ、ちなみに無人島ってことは全寮制なんですけどね。 イメージとしてはこんな感じなんですかね?
フィジーといえば観光ビジネスとかが盛んだと思っていたんですが、確かに観光に使える環境に教育を組み合わしたビジネス展開をしているフリーバードさんには「なかなか良い着眼点なんじゃないのかなぁ~」と僕の中での評価は上々です。

月曜日, 5月 12, 2008

何やってるんだろ俺。。。

何故かホームサーバのOSを再インストール。。。 ほんと、何やってるんでしょ。。。 以前、LDAPを使っていたことがあったんですが、 面倒なんでeraseしたんですね。 するとsshをデーモンで起動すると鍵認証ができんのです!! しかし、sshdを/usr/sbin/sshdで起動するときちんと動くの。。。 何ですかこれは?? っていろいろやってるうちに設定がおかしくなってしまい。 最初はレスキューでなんとかしようとしたけど それすら面倒になって再インストールを実行中。。。 とりあえず、sshとsambaが設定できればいいや。。。 (ほんとはnfsも入れときたいんだけどね。。。) そして、フォーマットしてから気づいた! あー!!svnのバックアップ取ってねー!!! シクシク まあ、チェックアウトしてるんだからいいかw

日曜日, 5月 11, 2008

道すがら尋ねられた回数は3回

タイトルだけだと何のこっちゃ?って話なんですが、 今日は甲子園へ阪神対横浜を見に行ってきました。 甲子園 まぁ、阪神が勝ったのは良いんですが、 ゲームの内容がイマイチだった。。。 それから帰りに色々なことが起こりました。 甲子園に行った方ならわかると思うんですが、 阪神甲子園駅はあまりにも混んでいたので、 「じゃあ、少し歩くけどJRで帰るか」 なんていう話になってしまい。。。 本当はJR甲子園口に向かうべきだったんですが、 国道2号線を横切るところで、思わず国道沿いに歩いちゃったんですよね。。。 そこで、自転車に乗ったおっちゃん(×2)に 「今日、阪神勝ったん??」 ってな具合に聞かれるわけです。 「あぁ、勝ちましたよぉ~」 というと 「何対何ぼや?」 しつこい!!と内心思いながら 「3対1ですわ」 なんてやり取りをしてました。 ここまでで2回 もう聞かれることはないだろうとJR立花で電車に乗って 自分が下りる駅で改札に向かおうとしてた時でした。 「今日、横浜負けました?」 って質問されて (この人は横浜ファンなのか??) と思い、控え目に「い、いや、負けましたよ。。。」というと 「おぉー!!そうですか!!」 (あれ?喜んでる??) 「今期はじめての連敗だったんで、怖くて直接聞けなかったんですよ」とのこと えぇーい!紛らわしい奴め!! これで、合わせて計3回聞かれた。。。 そんなに聞かれるもんか?と思っていたが、メガホンを首からぶら下げ、はっぴを脇に抱えてたら、そりゃ甲子園帰りってわかるよな。。。

Python2.5でTracを動かすonWindows そして挫折。。。

Windows上で
  • Python 2.5
  • ClearSilver 0.10.5
  • Postgres 8.3.0
  • Trac 10.4-ja
を使ってTracを構築しようとしたんですが、 Clearsilverでつまずいてしまって。。。 ちなみに現時点ではPostgres+ClearSilverでPython2.5用のmsi形式インストーラは用意されていません。 Postgresの方は何とか2.5用のインストーラを作ってできたんですが、ClearSilverが。。。 どう頑張ってもできなかったんです!! そもそもWindows上でソース持ってきてmakeしようとか言ってる時点で何かあれれ?ってところはあったんですが、Cygwinのようにエミュレータを使ったりすればいいんですが、 ちょっとねぇ~ それくらいならLinux使います!! というわけで次回はLinuxを使って構築してみようと思う。

金曜日, 5月 09, 2008

SMTP AUTH extension not supported by server.

今日は1年ぶりの仕事場でTracの設定をシコシコしてました。

さぁ、チケット発行・更新でメールを送ってやる!! と思ったら、まったく飛んでる気配なし。。。

とりあえず、ログをconsoleからfileへ変更 で、見てみたら

notification on creation of ticket #5: SMTP AUTH extension not supported by server. Traceback (most recent call last): File "C:\Python24\Lib\site-packages\trac\ticket\web_ui.py", line 207, in _do_create tn.notify(ticket, newticket=True) File "C:\Python24\Lib\site-packages\trac\ticket\notification.py", line 129, in notify NotifyEmail.notify(self, ticket.id, subject) File "C:\Python24\Lib\site-packages\trac\notification.py", line 216, in notify Notify.notify(self, resid) File "C:\Python24\Lib\site-packages\trac\notification.py", line 114, in notify self.begin_send() File "C:\Python24\Lib\site-packages\trac\notification.py", line 287, in begin_send self.server.login(self.user_name, self.password) File "C:\Python24\lib\smtplib.py", line 554, in login raise SMTPException("SMTP AUTH extension not supported by server.") SMTPException: SMTP AUTH extension not supported by server.
てなメッセージが表示されてました。。。
タイトルのとおりに検索してみると
Google groupsにひとつだけヒットするものがありました。

答えは簡単
SMTP Authと言いつつユーザ/パスワードの設定はしない
と言った内容でした。

半信半疑でやってみると確かにメールが飛んだ。。。

つまりは使ってるメールサーバの送信サーバのSMTPは認証機構の設定が無いってことですね。。。

良いんですか?
実名は挙げれないけど○○さん!!

まあ、こっちとしてはそれでMLに常に飛ばすってのが簡単にできたんで問題ないんですけど。

後はついでにバーンダウンチャートを使えるプラグインを追加してみた。
参考はtrac + TracBurndownプラグインでスクラム開発のすすめを参照してください。

プラグイン自体へのリンクもしっかり貼られているので問題ないと思います。

気をつける必要があるのは2つのプラグインを入れた後にtrac-adminでupgradeが必要なので それだけ気にしていれば問題なしだと思う。

うつに関してはこれと言って大変なことにはなっていない。
これも作業分担がはっきりしている(もとい自分がしっかり認識している)からだと思う。

Thunderbird+Lightning+Remember The Milk

同じようなことを考えた方はいっぱいおられるようですが、 意外と見つけられなかった。。。 というか、メールの本文からタスクを作るって手法の方に目が行ってしまって。。。 なんと!Sunbirdのアドオンがそのまま使えてしまった。。。 要ユーザー登録ですけどね。。。 最初は認証方法がよくわからんかったのでおさらいがてらにメモメモ 明日、仕事場でも使ってみよw
  1. まずは、googleさんで「Lightning 日本語」で検索すれば日本語版Lightningを見つけてインストール(ここです)
  2. FirefoxもしくはSunbirdの「Remember the Milk Provider 0.0.5」(2008/5/9時点)をThunderbirdにインストール
  3. カレンダを作成する
  4. ウィザードでネットワーク経由を選択
  5. ウィザードでRMTを選択
  6. URLはそのままにして次へ
  7. 最初は赤いタスクが1つだけ表示されます
  8. このタスクの詳細に載っているAPIキーを含むURLをブラウザに入力して移動
  9. ここで、認証するよって感じのボタンが出てくるので押してしまう
  10. ここまできたら最初に表示されたタスクにチェックを入れる
  11. 手順通りならここで認証成功とアラートボックスが表示される
後につづけてよくわからない(9に出てくるボタンを押さんかい!的な)メッセージのダイアログが表示されるが、 悲しいかなアラートのボックスなのでOKしか押せないです。。。 しかし、これで使えるようになりました。

木曜日, 5月 08, 2008

社会人生活再開(1日目)

久々にスーツで通勤 しかし、長いこと着ていなかったシャツが黄ばんでいましたよ。 がらです。こんばんわ 久々にコメントが付いてた。 またしてもラベルクラウドだ。。。 ここまで、好評ならウィジットボタンでも作ってみるか?と奮闘しましたが、予想通りというかなんというか。。。 見事に失敗しました。。。 話が脱線しましたが、久々に社会人としての務めを果たしてみました。 結構緊張するかな?と思っていたんですが、そんなこともなく まぁ、以前と同じようなことをやっています。 変わったって実感したようなことは・・・ 会社員じゃないんだなぁ~とふと思ったりするくらいです。 最初は面倒なドキュメント周りをちょこちょこやっていこうという、 今後の方針についての話で終わっちゃいました。 スケジュール的には来週から本格始動なんですよね。。。 まぁ、最初は手間取ると思うんで明日からキチンとできることをやっていこうと思います。

水曜日, 5月 07, 2008

それゆけ、ダニ捕りロボ!!

僕はどちらかというと掃除が大好きな方だ。 知り合いから見れば「?」と思われることが多いんだけど。。。 まぁ、ワンルームに住んでるんで、そんなに掃除する場所があるわけではないのですが。。。 それでも、こだわりの部分はあって まずはキッチン!! これは普段からかなり力を入れている部分である。 次に意外と盲点になる排水溝!! これがキレイになったときには「まるで心までキレイになったような」気持になれます。 しかし、意外と普通の部分であるベットやカーペットは掃除機でささっとやっておしまいというのがほとんどだった。。。 (ん?ベットに掃除機はかけないね ^^;) と、ともかくです。そういった部分ではどうすればいいのか?という答えの一つとして「ダニ捕りロボ」ってのがあります。 最初は自動で動く掃除機みたいなもんかな?と思っていたら大間違いでした。。。ロボなのに動かないよ。。。 まぁ、ともかく! そして、その「ダニ捕りロボ」を販売しているダニ捕りドットコムさんが ダニ捕りドットコムeブログコンテスト2008 総額200万円争奪戦 ~チャンスは3回・最大100万円!!~ というタイトルでオフィシャルブロガーになれる人をお探し中です。 このブログが目に止まった方はブログコンテスト2008に応募されてみては?

明日から社会復帰!!

今日はあれこれ回ってきた。
  • ハローワーク
  • 税務署
  • 医者
ハローワークでは、自営業を始めるにあたっての話(というか尋問)が長々と続き、「めんどいなぁ~」と内心思いながら手続きを済ませた。 何やら「就業手当支給申込書」とやらを提出すれば雇用保険の30%分がもらえるらしい。。。 色々必要みたいなんですけどね。。。 そして、税務署へ開業届と青色申告申込ってのをやってきた。 これは恐ろしく簡単だった。。。 最後に医者だ。これはいつものごとくって感じで終わった。 それにしても、明日から大丈夫かなぁ~ 少々前回の失敗から不安を感じるところはあるが、 まぁ、慣れた場所だから大ミスはしないだろう。 今思えば前回はやはり無理をし過ぎたんだと思う。 もともと、そんなに素養がある方ではないんで。。。 当分の間はひたむきに努力しようと思う。

火曜日, 5月 06, 2008

VMWare ServerにVistaをインストールしたらネットワークがつながらない??

Vistaを試しに入れてみた。 メインはやっぱりXPなんですけどね。。。 あまりに余ったリソースを無駄遣いするのも何なんですが、 インターフェース周りはやっぱりLinuxよりWindowsでしょって感じでインストールしてみました。 しかし、ネットワークが繋がらない。。。 Windows2003でも大丈夫だったし。。。 Fedoraをはじめ各種Linuxディストリビューションでも問題なかったんですが。。。 そこで、思い出しました!! 普段はWindows系ならリモートデスクトップ Linux系はVNC といった具合に使っていたので、VMWare Toolsの存在をすっかり忘れてました。。。 そこで、VMWare Toolsをインストールしようとしたら、何もダイアログが出てこない。。。 おぃおぃ、どこにいったんだ?? はい、Cドライブにexeがありました。 後は普通に実行してインストールして再起動すれば、見事にネットワーク接続ができました。 普通、VMWare Toolsって使ってるもんなんですかね? VMWare Server Consoleだと、どうしても使い勝手が悪いんで今まであまり使ってなかったんですよね。。。

月曜日, 5月 05, 2008

自転車の盗難対策について(必要なことって何だろう??)

愛車のルイガノ君がパクられた傷が癒えないがらです。こんばんわ。 高級車と言えば、基本的に
  • 家の中に保管する
というのがベストなのかもしれない。 しかし、何か受身な防衛対策になってるようで気に入らないと思うのは僕だけでしょうか? ここ数日間考えていたんですが、家での保管は自宅で良いけど出先の場合はどうすりゃいいんだ? ビーコンみたいに近距離で探索するパターンで済むなら問題ないけど、普通プロは車であっという間に持ち去ってしまうので意味はないだろう。 そこで、GPSとかでトレースとかできるシステムとか構築できればなんて思いました。 必要なものは
  • 発信機
  • 受信機
これだけだとなんのこっちゃ?って話になるので、もう少し落とし込んで考えてみた。 ベースはココセコムみたいなのが良いんだと思う。 問題は発信機側にいろいろあって
  1. 電源の確保はどうするべきか?
  2. 衛星だけでは心持たないので携帯GPSのような位置特定法も使えるようにするにはどうすればいいのか?
  3. 発信機がついてるのがバレてしまったら意味がないので、どこに隠せば良いのか?
  4. 重くなっちゃうとせっかくの自転車の軽量さが損なわれてしまうので、できる限り軽く必要があると思われる
  5. 普通に利用しているときにトレースされるってのは、プラバシー的にどうなのよ?
なんてのが上がってくる。 1については、いろいろ考慮してみました。 電池だとすると、いざという時に電源が切れてたらどうすればいいんだろうか?という点が考えられます。 で、たどり着いたのがRFIDの開発事例で紹介されていた、太陽光パネルを用いた電源確保方法だ。 これなら、他の部分にも転用できるだろう。 ひとつだけ気になるのは、夜は効果が期待できないんじゃないの?ってところもある。 2については、ココセコムのようにauのアンテナを利用できれば問題ないとおもう。 3については、そもそも隠す場所なんてほとんど無い。。。 思いつくのは
  • フレーム内
  • ハブ内
  • スポーク内
  • リム?
  • ライト
  • サイクルコンピュータ
これくらいだ。どれにしてもそれに見合った形状である必要がある。 しかも、通常バラされてしまうらしいので、メインだと思われる部分に仕込む必要があると思われる。 4については3の内容に準拠すると思われるが、必要機能のみのシンプル設計にすればさほど重くなることは無いと思う。 5についは、システム側での対応でいかようにでもなるんじゃないかなと思う。 と、上記のようなしょーもないことをグダグダ考えていました。 受け身な防衛より攻撃的な防衛方法はないものか?? だれか、知らないですか?? 一応、業務用で営業の人を管理するようなシステムがあったりする。それを誰かが法人化して使用して、利用者に毎月少なからず利用料を払ってもらうようにすれば、それでも対策となりえるんじゃないかなぁ~とも思う。

日曜日, 5月 04, 2008

今日は大阪城公園へ

ピスト君でお出かけしてきました。 やっぱり、固定の方が楽だなぁ~と思えるようになってきた。 調べてみたら、FELTのDispatchはフロントが39丁でリアが16丁ギヤ比計算機なるもので調べてみたらギヤ比は2.44だそうな。 今の僕の脚力だとこんなところが妥当なのかもしれないです。 さすがと言うか、何というか、 GWだととんでもなく人が多いっすね ^^; とりあえず、去年の秋・冬と撮っていた道を撮ってきました。 さすがに温かくなってきて(むしろ暑い。。。) 一面緑でした。 もう緑 これが冬と秋のとき(クリックするとFlickrに飛んできます) 大阪城公園外堀-冬ver大阪城公園外堀-秋ver やっぱり、見た目が全然違いますね。 というか、人通りがまったく違う!! そりゃ、平日だったからね。。。 後は噴水のところで休憩してた時なんですが、 真っ黒の犬が噴水で泳いでたんです。 やっぱ気持ちよさそうだなぁ~ わんこの水浴び 後は桜の宮沿いの道を軽く走ってたんですが、 やっぱり、最近の運動不足が祟ってか、汗がアフォなくらい出てきて夕方の風が恐ろしく寒くて。。。 急いでおうちに帰りました。

土曜日, 5月 03, 2008

フリマに行く

GWも「後半」に突入とニュースで言ってましたが、 僕にとっては名残惜しい休息期間の終わりが近づいてきているようにしか思えず、少し複雑な気分です。 今日は鶴見緑地でやってたフリマに行ってきました。 フリマ 入場料¥300とかだったんですが、 写真を見て頂ければわかると思うのですが、雲ひとつないあまりにも天気が良くて暑い暑い。。。 ジッポ系のアイテムを探してみたんですが、 いまいちそういったものは少なかったです。。。残念 お出かけと言えばそうです! ピスト君の出番です!! のんびり行ったので大体30分くらいかな?で到着しました。 サイクルコンピュータの調節をきちんとしていなかったので、ちゃんと動作しなくて、まともな計測はできませんでしたが おおよそ、現状の丁で30km/h後半まで出せそうな雰囲気です。 ギヤ比をいじればもう少しスピード出せそうなんですが、 その前に足腰が持ちそうに無いかも。。。 後は日陰で休憩していたときに買って2年は経つのに使ったことのなかったデジカメの「Sマクロ」機能を使って一枚撮ってみました。 Sマクロで撮影 こんな風にのんびりというかぼけぇ~っと花を見るような時間も減っちゃうのかなと思うと「もう少しのんびりしてぇ~」と思ってしまう僕はダメな子なんでしょうかね

金曜日, 5月 02, 2008

サイクルコンピュータ未だに未使用状態

いぁ~、自転車乗ってないですね~ せっかくの休みなのに。。。 もうすぐ、社会復帰するんでここ半年くらい続いたゴロゴロ生活ともしばしお別れかと思うとちょっと名残惜しいな。 まぁ、これもうつからの脱却への第一歩だと思えば。。。 しかし、せっかく衝動買いしたサイクルコンピュータなのに取り付けもせずにはや2日 後は取り付けるだけなんですが、いかんせん天気が悪くて乗る気が起きんのですよね。。。

木曜日, 5月 01, 2008

Maven2のソースデフォルトエンコーディングが・・・

iso_8859-1になるかもしれないということらしい。。。 何でそんなことするんですか?エライ人? また聞きですが「iso_8859-1以外のエンコードなんて数%しか使ってないでしょ?だから問題ナッシング!」みたいなことを言われているらしい。 Thread.sleep(またーりまたーり)さんのところでソースデフォルトエンコーディング投票なるものが行われているみたいです。 とりあえず、僕も投票はしておきました。 まあ、マルチバイトじゃない人々が作ってくれた物なんだから、あんまり文句を言えたもんじゃないんですが。。。 考え方次第では「自分たちで作り出せないもしくは先を越されて作られちゃったもんだから、車輪の再発明みたいなことはしないよ。だから、こういうものが作れない人たちがブーたれている」ともとれちゃんじゃないかなぁ~と、一抹の不安はありますが。。。

FedoraにEclipseを入れてみる(ついでにpleiadesで日本語化)

追記 ごめんなさい。中途半端にまとめてました。 ちゃんとEclipse Wikiに載ってました。。。 同じような現象の事例がなかった(あるにはあったんだけど未解決のままだったり。。。何か中途半端に困ったのでメモメモ 今回の環境
  • Fedora 8
  • Eclipse 3.3.2
  • JDK 5 update14
  • pleiades 1.2.2p(日本語化プラグイン)
  • jstyle(この辺りは僕の好み)
とりあえず、JDKなんかはサクッと落してきて入れようとしたら既に入ってた。。。 しかし、1.7って何だ??もう出てるの??? しっかり、確認しないと時間の無駄になっちゃいます。。。 次にEclipseを落としてくる ここでは大概の開発に対応できそうなClassic版を使ってます。 最初はmakeとかいるのかな?と思っていたらそのまま使えたので、/usr/local/配下にそのまま置きました。 とりあえず、ここでEclipseの実行権限がみんな使えるように chmod +x -R /usr/local/eclipse/ としておきました。 ついでに所有者もrootに変えちゃいました。 この段階でroot以外のユーザ(僕の場合はLDAPで仮想マシンのアカウントを管理しているので、LDAPに登録しているユーザ)でeclipseを起動してみます。 無事に起動 v(^^)v しかし、試練はここからでした。。。 次にpleiadeとjstyleをunzipで解答します。 実行権限やら所有者を変更します。 pleiadesを使ったことがある人はご存じだと思いますが、 eclipse.iniを変更します。 「後は-cleanオプションを付けて起動してみるか」 そして、起動しようとしたとき 「そのワークスペースは使用中です」 というメッセージが・・・ はて?何したんだろうか?? この問題はhomeディレクトリをnfsでマウントしている状態で、 ローカルマシンのrootユーザで起動させた為に起こった現象でした。。。 こんなのはすぐにわかったんですが、 その後です。わからなくなったのは。。。 デスクトップ上に作ったランチャから改めて通常ユーザで起動しようとするとうんともすんとも反応しません。 そこで端末側からコマンドで起動をかけてみると・・・
Error opening zip file: plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar Error occurred during initialization of VM agent library failed to init: instrument
なぁ~んてメッセージが。。。 どうやらVMの初期化時にプラグインを読みに行こうとしたけど失敗しました。。。って感じです。 数分間考えてたどり着いた答えはSELinuxさんでした。 そこで、とりあえずSELinuxを無効にして起動させてみました。 追記 2008・5・1 ごめんなさい。ウソでした。。。 再起動したら動かなくなちゃった。。。 変わんないじゃん。。。orz もしかして、再起動とかいるのかな?? という訳で再起動もしてみます。 やっぱ、変わんないじゃん。。。orz 何でだー?? まさかとは思うけど無効にしたSELinuxのラベルの効果が残ってるのか??という疑問が浮上してきたので、 さっそくchcon ラベル ディレクトリ -Rで一気に変えちゃいました。 まさか、これでうまくいくことは無いだろうと思っていたんですが、 その「まさか」が起っちゃいまして。。。 とは言ってもまだ起動してません。 エラーの内容が変わったんです!!
pleiades.log.level=INFO java.lang.ExceptionInInitializerError Exception in thread "main" java.lang.reflect.InvocationTargetException at sun.reflect.NativeMethodAccessorImpl.invoke0(Native Method) at sun.reflect.NativeMethodAccessorImpl.invoke(NativeMethodAccessorImpl.java:39) at sun.reflect.DelegatingMethodAccessorImpl.invoke(DelegatingMethodAccessorImpl.java:25) at java.lang.reflect.Method.invoke(Method.java:585) at sun.instrument.InstrumentationImpl.loadClassAndCallPremain(InstrumentationImpl.java:141) Caused by: java.lang.ExceptionInInitializerError at java.lang.Class.forName0(Native Method) at java.lang.Class.forName(Class.java:164) at jp.sourceforge.mergedoc.pleiades.log.Logger.getLogger(Logger.java:75) at jp.sourceforge.mergedoc.pleiades.aspect.Pleiades.premain(Pleiades.java:75) ... 5 more Caused by: java.lang.RuntimeException: プロパティに指定された pleiades.log.file.name=/usr/local/eclipse/configuration/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.log が不正です。 at jp.sourceforge.mergedoc.pleiades.log.FileLogger.(FileLogger.java:44) ... 9 more Caused by: java.io.FileNotFoundException: /usr/local/eclipse/configuration/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.log (許可がありません) at java.io.FileOutputStream.open(Native Method) at java.io.FileOutputStream.(FileOutputStream.java:179) at java.io.FileOutputStream.(FileOutputStream.java:131) at jp.sourceforge.mergedoc.pleiades.log.FileLogger.(FileLogger.java:39) ... 9 more FATAL ERROR in native method: processing of -javaagent failed
VMの初期化処理でプラグイン自体の読み込みには成功したようですが、ログファイルに権限が足りずに書き込めずにいるようです。。。 そこで、ログファイルのパーミッションを変更してみると無事に起動するところまで持って行けました。 でもね、起動はするんですが 起動時にまだエラーが出てるみたいで。。。
pleiades.log.level=INFO /usr/share/themes/Nodoka/gtk-2.0/gtkrc:35: error: lexical error or unexpected token, expected valid token ロック・ファイルの作成に失敗しました。 java.io.IOException: 許可がありません
う~ん、何だこりゃ?? 何となく起動してますよ~とアピールするためのロックファイルにアクセスする権限がないとかかな?と思いながら 「動くからいいやw」 とほったらかしにしちゃってます。 このエラーってどうやったら消せるんでしょうか? というか、起動したけどまだ何も作ってみたりしてないんで実際に使えるかは謎です。。。

failed to read qemu headerのときのメモ

かなり久々。。。 忘れないようにここに書きこんでおく。 ちょっとした手違いで libvirtでイメージを起動しようとすると failed to read qemu header なんておっしゃられて起動しない。。。 vmwareserverを使って...